眼を持った唯一の音楽家サティ

「エリック・サティとその時代展」をユックリと見て回る。前回渋谷Bunkamuraパリ祭の時は時間がなく残念で再挑戦。


サティ1866〜1925は、フランスの作曲家で

当時のピカソ・ピカビア・ユトリロ・

ロートレック・コクトー・マンレイなどとの芸術的交流が多かった。その交流の中から生まれた楽譜🎼の数々がある。


サティの作曲「ジムノベティ」が流れる会場で展示を見ているとしばし酷暑を忘れる。第五章116点の構成であった。


マン・レイは、サティを、「眼を持った唯一の音楽家」と言った。

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