さまざまな太鼓
鼓童〈新潟1981年結成、太鼓芸能集団〉と坂東玉三郎さんとのコラボコンサートがありました。
歌舞伎役者で人間国宝の坂東玉三郎さんは、
鼓童の芸術監督となり・太鼓演奏の作曲と
演出に関わっていました。
写真は、パンフレットより
舞台がこれまでと?ガラリと変わり全てが演出の範囲であるかのようなしつらえ、、、
玉三郎さんの作曲 最初は「去来」次いで
「哀愁」「木霊」「鍵盤」4曲を聴くのも見る
のも初めてでしたがビックリ仰天!しました。
太鼓とドラム( ドラム監修梶原徹也)の組み合わせも新しい発想で
これまで聞いたことのない作風……
今回のテーマが「混沌」なのですが
少しも混沌が感じられない!
日本の和太鼓の良さが表現され尽く
されている!
舞台と客席が一体となれる工夫もある。
残念なのは、曲の区切りがハッキリせず、、、くらいかな。
帰りに食べた一品 サーモン・トマトサラダもおいしかった!