神橋と陽明門

日光二荒山神社内への入り口には、

大谷川(だいやがわ)に架かる

世界遺産に登録となった

神橋(しんきょう)がある。


この赤い色の神橋は「日本三奇橋」

(山口・錦帯橋、山梨・猿橋)の

1つに数えられていて、奈良時代から

あったというが江戸時代に造り替えられ

存在感を発揮していました。


構造は江戸時代としては先端的な

手法であり、城郭建築等に伴う土木

技術の発達が背景にあるということです。


勅使や将軍専用の橋であったというが

今は300円で通行できる。




東照宮・陽明門は、平成の大修理とかでカバー中。完成は平成31年というから後4年後。

見ることが出来るかな?


これは改修前のチケット写真


陽明門は12本の渦巻き紋様で彫られた

白い柱で支えられているとの事。



1本だけ渦巻きが逆になっているのが

あり魔除けの逆柱といわれていて


そのストラップがあり記念に頂きました。



ランチは、金谷ホテルの「100年カレー」。
鴨のカレーでしたが100年前の味を再現しているとのこと。
とてもまろやかではあるけれどカレールーの辛味はのど越しにしっかりありました。


こちらは100年前の頃の時を写した

写真でカレーのランチョンマット。

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