水の神秘
サントリー美術館の床は、サントリー
ウイスキーの樽材を使っていて
樹齢100年前のホワイトオーク。
木材を使うなど「和」をイメージした
デザインが特徴的で、「和の大家」とも
称されている隈研吾のデザイン。
今日は、そんな中で
「水ー神秘のかたち」を見てきました。
四方を海に囲まれアルプスが縦断する
水とは縁の深い日本が古来から水を
どのように考えてきたかが少しわかった
新春のひと時でした。
紀元前の時代から「流水文銅鐸」には
水の文様が表されていたり、
中世の絵巻物、屏風、坐像、などにも
水に関わる造形物が多く、日本人の
水・水源に対する信仰、神仏に対する
想いを知ることができた時間でした。
ミッドタウンフロアでの新春
コンサートを聴きながら
ウインドウショッピングもできました。
第92回箱根駅伝品川駅前でチョコット応援。
数々の感動ドラマのある大学駅伝は
ドキドキします。
ゴールに向かって走っているのは10位前後?
記念のボーペン400円で買いました。