落語でござる
今日は、《柳家ほたる》さんの独演会へ。
仲間50人のとある秘密の?(飲み会)
場所です。
ほたるさんは、落語の段階でいうと
前座の次の・二つ目です。
ダルマに目を二つ入れる事が出来た
芸が開眼した という意味があるそうです。
昇進の挨拶の名入りの手拭いを作る事が
できる 。前座時代の雑用はなくなるが
仕事は自分で探すという辛さもあるようです。
師匠は、3代目 柳家 権太楼やなぎや ごんたろうさんという事でした。
グレードアッブ?の真打寄席でとりをつとめることになると
師匠と呼ばれるそうなのですが、、、
皆んなで応援している ほたる さん、
早く 師匠 と呼べるといいな。
古典落語の演目のひとつ 「 時そば」
落語 屋台のそば屋でそば代を誤魔化
そうとする話
次いで やはりこちらも古典で
「天狗裁き」家で寝ていた八五郎が妻に揺り起こされる。「お前さん、どんな夢を見ていたんだい?」……終わりのない夢の話。
落語の仕草が大事、、、だそうですが
アクションが大きくなったら脚がしびれて
いる証拠とか、、、こちらもおもしろい。
新潟の方から、お酒の差し入れは‘雪男’と‘北雪’
そして元祖 柿の種 の紹介もありました。
この中に亀田がピーナッツを入れだして
多様化していった話も話題になりました。
またまた風邪ひきさんが多いので早々に
引き上げてきました。逃げるが勝ちと
なりますように。