二十四節花のせんべい
日本には二十四の季節があり花がある
という事で おせんべい を頂いたので
季節順に並べてみました。
二十四節花は、一年を二十四に等分し、
その区切りと区切られた期間につけられた
名前。
明治5年まで使用されていた太陰太陽暦のひとつとの事。
すべての袋には、その季節に合った花の絵が
あり袋の裏には著名な方の俳句が書いて有り
ました。
先週の12月7日頃 は、 大雪 で水仙の花。
「 初雪や 水仙の葉のたわむまで 」
・ 松尾芭蕉
来週の12月22日頃は、 冬至 で梅の花
「 蝋梅や 雪うち透かす枝のたけ 」
・ 芥川龍之介
おせんべいの味付けも8種類あり
すべて袋に書いてあります。
青のり、柚子ざらめ、桜海老、和胡麻、、、
、、など。
袋の絵のスケッチをすると脳活性化になり
塗り絵もできれば良いなと思うのですが
、、、そして頂いた友達に見せたいなと
いうのは夢の夢かな、、、人には進めるのに
、、、。